YARD FORCE 高枝切り電動チェーンソー V max

高枝切り電動チェーンソーの基本性能と特徴

高い場所にある太い枝を切るのは、普通のノコギリや剪定バサミでは大変ですよね。そこで活躍するのが高枝切り電動チェーンソーです。このタイプのチェーンソーは、電動でパワフルに枝を切断できるため、作業効率が格段にアップします。特に今回ご紹介するモデルは、約1馬力（700W）の強力なモーターを搭載しており、最大直径25cmの太い枝もスムーズに切断可能です。

本体の長さは無段階で約220cmから282cmまで調節でき、身長や作業場所に合わせて最適な長さにセットできるのが魅力です。さらに、ヘッド部分は0度、15度、30度の3段階で角度調節ができるため、枝の位置や角度に合わせて無理なく切断作業ができます。これにより、手が届きにくい場所でも安全かつ効率的に作業を進められるのです。

また、コード長は20mと長めに設定されているため、広い庭や敷地内でも電源の心配なく作業が可能。重さは約3.6kgと軽量で、肩ベルトが付属しているため長時間の作業でも負担を軽減できます。付属品には手袋や安全ゴーグル、チェーンソーオイルも含まれており、初心者でも安心して使い始められるセット内容となっています。

この高枝切り電動チェーンソーは、世界的に有名なブランドの刃を採用している点も見逃せません。特に切れ味にこだわりたい方には嬉しいポイントで、切断時のストレスを大幅に軽減します。さらに、組み立て式でコンパクトに収納できるため、使わない時の保管も簡単です。

• 最大直径25cmの太枝を切断可能
• 約220～282cmの無段階長さ調節
• ヘッドは3段階角度調節対応
• 20mのコードで広範囲作業OK
• 軽量で肩ベルト付き
• 安全装備が充実
• 高品質なチェーン刃を採用

安全に使うためのポイントと注意点

電動チェーンソーは非常に強力な工具なので、使い方を誤ると危険が伴います。まず第一に、作業前には必ず付属の安全ゴーグルや手袋を着用しましょう。目や手を保護することで、万が一の切りくずや枝の跳ね返りから身を守れます。

また、コード式の電動チェーンソーの場合、コードの取り扱いにも注意が必要です。コードが切断部分に巻き込まれたり、足元に絡まったりしないように、作業前にコードの位置をしっかり確認してください。20mの長いコードは便利ですが、油断すると絡まりや転倒の原因になることもあります。

さらに、切断作業中は必ず両手で本体をしっかり握り、安定した姿勢を保つことが重要です。無理な体勢での作業は事故のもとになるため、必要に応じて脚立や踏み台などを使って安全に作業しましょう。切断中はチェーンの回転部分に手を近づけないようにし、作業後は必ず電源を切ってからチェーンの状態を確認してください。

切れ味が悪くなったチェーンを無理に使い続けるのも危険です。切れ味が落ちると力が必要になり、滑ったり暴れたりして怪我のリスクが高まります。定期的なメンテナンスや交換を心がけましょう。

• 必ず安全ゴーグルと手袋を着用する
• コードの位置を確認し、絡まりを防ぐ
• 両手でしっかり本体を握り安定した姿勢で作業
• 無理な体勢は避け、必要に応じて脚立を利用
• 切れ味が悪いチェーンは交換や研磨を行う

高枝切り電動チェーンソーの選び方のポイント

高枝切り電動チェーンソーを選ぶ際には、いくつかのポイントを押さえておくと失敗が少なくなります。まずは切断能力です。枝の太さに合わせて、最大切断直径がどのくらいかを確認しましょう。今回のモデルは25cmまで対応しているため、一般的な庭木の枝切りには十分なスペックと言えます。

次に、本体の長さ調節機能も重要です。身長や作業場所の高さに合わせて長さを調節できるものを選ぶと、無理なく作業ができます。無段階調節ができるタイプなら、より細かく調整可能で便利です。

さらに、重量と持ちやすさも見逃せません。長時間の作業になることも多いため、軽量で肩ベルトなどのサポートが付いていると疲れにくくなります。コードの長さも、作業範囲に合ったものを選ぶとストレスなく使えます。

また、安全装備の充実度もチェックしましょう。安全ゴーグルや手袋がセットになっていると、初心者でも安心して使い始められます。加えて、チェーンの交換や張り調節が簡単にできるかどうかもポイントです。

最後に、信頼できるブランドや評判の良い製品を選ぶことで、品質やアフターサービスの面で安心感が得られます。今回のモデルは世界的に評価の高い刃を採用しており、切れ味や耐久性に定評があります。

• 最大切断直径を確認する
• 無段階の長さ調節機能があるか
• 軽量で肩ベルト付きか
• コードの長さが作業範囲に合っているか
• 安全装備が充実しているか
• チェーンのメンテナンスが簡単か
• 信頼できるブランドか

使い方の基本とコツ

高枝切り電動チェーンソーを使う際は、まず組み立てと準備から始めます。付属の説明書をよく読み、各パーツを正しく取り付けましょう。特にチェーンの張り具合は重要で、張りすぎても緩すぎても切断性能に影響します。安全のためにも、適切な張り調節を行ってください。

作業を始める前には、電源コードの位置を確認し、作業範囲に障害物がないかをチェックします。切断する枝の太さや角度を見極め、ヘッドの角度を0度、15度、30度のいずれかに調整しましょう。これにより、無理な体勢を避けて効率よく切断できます。

実際の切断は、チェーンソーの刃を枝にしっかり当て、軽く押し当てるように動かします。無理に力を入れず、刃の回転に任せるイメージで作業すると滑らかに切れます。切断中は安全のため、必ず両手で本体を握り、バランスを保つことが大切です。

作業が終わったら、電源を切ってからチェーンの状態を確認しましょう。切れ味が落ちている場合は、付属のヤスリで研磨するか、交換を検討してください。また、使用後はチェーンソーオイルを適量塗布して、刃の保護と潤滑を行うことが長持ちの秘訣です。

• 組み立て時にチェーンの張りを適切に調整
• 作業前にコードと周囲の安全確認
• ヘッドの角度を切断する枝に合わせて調整
• 無理に力を入れず、刃の回転に任せる
• 作業後は刃の研磨やオイル塗布でメンテナンス

メンテナンス方法と長持ちさせるコツ

高枝切り電動チェーンソーを長く快適に使うためには、定期的なメンテナンスが欠かせません。まず、使用後は必ずチェーンの汚れや切りくずを取り除きましょう。ブラシや布を使って丁寧に掃除することで、切れ味の低下を防げます。

チェーンの張り具合は、使用頻度に応じてこまめにチェックしてください。緩んでいると切断効率が落ちるだけでなく、チェーンが外れる危険もあります。逆に張りすぎるとチェーンやガイドバーに負担がかかるため、適度な張りを保つことが重要です。

また、チェーンソーオイルの補充も忘れずに行いましょう。オイルは刃の潤滑と冷却に欠かせないため、切断中の摩擦を減らし刃の寿命を延ばします。付属のオイルを定期的に補充し、切れ味を維持してください。

保管時は、湿気の少ない場所で本体を乾燥させてから収納するのがポイントです。特にチェーン部分は錆びやすいため、使用後はオイルを塗布して錆止め対策を行うと安心です。組み立て式のため、コンパクトに分解して保管できるのも便利な点です。

• 使用後はチェーンの汚れを丁寧に掃除
• チェーンの張り具合を定期的にチェック
• チェーンソーオイルをこまめに補充
• 湿気の少ない場所で乾燥させて保管
• 錆止めのためにオイルを塗布
• コンパクトに分解して収納可能

高枝切り電動チェーンソーのメリットとデメリット

このタイプの電動チェーンソーには多くのメリットがあります。まず、手動のノコギリに比べて作業時間が大幅に短縮されること。電動のパワーで太い枝もスムーズに切れるため、体力的な負担も軽減されます。また、コード式のためバッテリー切れの心配がなく、長時間の作業にも向いています。

さらに、長さ調節やヘッド角度調節が可能なので、様々な高さや角度の枝に対応できる点も大きな魅力です。安全装備が充実しているため、初心者でも比較的安心して使い始められます。

一方でデメリットもあります。コード式のため、電源から離れた場所では使いづらいことや、コードの取り回しに注意が必要な点が挙げられます。また、重量が約3.6kgと軽量とはいえ、長時間の作業では疲労が蓄積することもあります。さらに、チェーンのメンテナンスや研磨に慣れていないと、切れ味が落ちたまま使い続けてしまうリスクもあります。

これらを踏まえた上で、自分の作業環境や使い方に合ったモデルを選ぶことが大切です。適切な使い方とメンテナンスで、メリットを最大限に活かせるでしょう。

メリット	デメリット
作業時間が短縮できる	コードの取り回しに注意が必要
太い枝もスムーズに切断可能	電源から離れた場所で使いづらい
長さ・角度調節が自在	長時間の使用で疲労がたまる
安全装備が充実	メンテナンスに手間がかかる場合も

よくある質問（FAQ）

Q1: 電動チェーンソーのコードはどのくらいの長さですか？
A1: 約20mの長いコードが付属しているため、広い庭でも電源の心配なく作業できます。

Q2: 切断できる枝の最大径はどのくらいですか？
A2: 最大で約25cmの太さの枝まで対応しています。

Q3: 初心者でも使えますか？
A3: 安全装備が充実しており、操作もシンプルなので初心者でも扱いやすい設計です。ただし、使用前には安全確認と取扱説明書の熟読をおすすめします。

Q4: メンテナンスは難しいですか？
A4: チェーンの張り調節やオイル補充が必要ですが、付属の工具や説明書があるため、基本的なメンテナンスは問題なく行えます。

Q5: バッテリー式とコード式、どちらが良いですか？
A5: コード式は電源が確保できる場所で長時間の作業に向いています。一方で、バッテリー式は持ち運びやすさがメリットです。作業環境に応じて選ぶと良いでしょう。

まとめ：高枝切り電動チェーンソーで庭仕事をもっと快適に

高枝切り電動チェーンソーは、庭木の手入れを効率的かつ安全に行いたい方にぴったりのアイテムです。今回ご紹介したモデルは、パワフルなモーターと高品質なチェーン刃を搭載し、最大25cmの太枝もスムーズに切断できます。長さや角度の調節機能、20mの長いコード、安全装備の充実など、使いやすさにもこだわっています。

安全に使うためのポイントを押さえ、定期的なメンテナンスを行えば、長く快適に使い続けられるでしょう。初心者でも安心して使える設計なので、これから庭仕事を始める方にもおすすめです。ぜひこの機会に、高枝切り電動チェーンソーで庭の手入れを楽しく効率的にしてみてはいかがでしょうか。

店舗名	やさしさON-LINE
価格	23,980円（税込）
送料	送料無料