ステンレス製おしゃれ表札 エクリチュール デザイン1

ステンレス製表札の魅力と特徴について

戸建ての玄関を飾る表札は、住まいの顔とも言える重要なアイテムです。特にステンレス製の表札は、その耐久性とデザイン性の高さから人気が高まっています。今回ご紹介する表札は、3mm厚と5mm厚の2種類の厚みが選べるステンレス製で、丈夫で長持ちするのが特徴です。素材にはSUS304という高品質のステンレスを採用しており、サビに強く、屋外の過酷な環境でも安心して使えます。

また、デザインは手書き風の書体をベースにしたおしゃれなサイン風文字で、アイアン調の雰囲気を持ちながらも現代的なシンプルさが魅力です。ローマ字表記に特化しているため、海外風のスタイリッシュな印象を与えたい方にぴったりでしょう。サイズは基本的に横幅300mmまで対応しており、特注サイズも可能なので、玄関のスペースに合わせて選べるのも嬉しいポイントです。

表札の取付方法も多彩で、化粧ビスタイプ、ピンタイプ、そして浮きなし直貼りタイプが用意されています。これにより、壁の素材や設置場所の条件に合わせて最適な方法を選択できるため、施工の自由度が高いのも魅力です。特に浮きなし直貼りタイプは見た目がスッキリしており、モダンな住宅にマッチしますが、最大幅が250mmまでと制限があるので注意が必要です。

こうした特徴を踏まえると、耐久性とデザイン性の両立を求める方にとって、非常に魅力的な選択肢となるでしょう。ステンレスの質感が玄関周りに高級感をプラスし、訪れる人に好印象を与えられます。

サイズと文字数の選び方のポイント

表札を選ぶ際に最も悩むのがサイズと文字数のバランスです。この表札は基本サイズが横幅約300mmまでで、ローマ字10文字までが標準となっています。文字数が多くなる場合は1文字追加ごとに料金が発生するため、予算とデザインのバランスを考慮しながら決めることが大切です。

特注サイズにも対応しており、横幅301mmから400mmまでの注文も可能ですが、その場合は追加料金がかかります。特注サイズを選ぶ際は、設置場所のスペースをしっかり測っておくことが重要です。特に幅や高さは製作する文字数によって変動するため、注文後に送られてくる図案を必ず確認しましょう。

また、浮きなし直貼りタイプは最大幅250mmまでとなっているため、大きなサイズを希望する場合は他の取付方法を選ぶ必要があります。サイズが大きくなると視認性は上がりますが、設置場所のバランスも考えながら選ぶことがポイントです。

ローマ字以外のひらがなやカタカナ、記号は製作不可となっているため、名前の表記方法も事前に確認しておくとスムーズです。特に外国風の名前やアルファベット表記が多い方には最適な仕様と言えます。

• 基本サイズは横幅300mmまで
• ローマ字10文字まで標準対応
• 特注サイズは追加料金が発生
• 浮きなし直貼りタイプは最大幅250mmまで
• ひらがな・カタカナ・記号は不可

取付方法の種類とそれぞれの特徴

表札の取付方法は、見た目や設置のしやすさに大きく影響します。この表札では3種類の取付方法が用意されており、それぞれの特徴を理解して選ぶことが大切です。

まず、化粧ビスタイプは、表札の裏面にビスを使って壁に固定する方法です。しっかりと固定できるため、風雨の強い場所でも安心して使用できます。ビスの頭が見える場合もありますが、化粧ビスを使うことで見た目も整えられます。

次に、ピンタイプは、細いピンで壁に差し込むように取り付ける方法です。壁に穴を開ける必要がありますが、ビスよりも目立ちにくく、スッキリとした印象を与えられます。特にレンガや石材の壁に向いています。

最後に、浮きなし直貼りタイプは、表札を壁に直接貼り付ける方法で、表面がフラットになるため非常にモダンでスタイリッシュな仕上がりになります。ただし、最大幅が250mmまでとサイズに制限があるため、設置場所や表札の大きさをよく確認する必要があります。

取付方法を選ぶ際は、壁の素材や設置場所の環境を考慮しつつ、見た目の好みや施工のしやすさも考えると良いでしょう。プロに相談しながら決めるのもおすすめです。

• 化粧ビスタイプ：ビスでしっかり固定
• ピンタイプ：目立ちにくくスッキリ
• 浮きなし直貼りタイプ：モダンでフラットな仕上がり
• 浮きなしはサイズ制限あり

オプションで広がるカスタマイズの楽しみ方

この表札は基本仕様に加えて、さまざまなオプションが用意されているのも魅力の一つです。自分好みのデザインや設置環境に合わせてカスタマイズできるため、より満足度の高い仕上がりが期待できます。

まず、板厚を3mmから5mmにアップグレードするオプションがあります。5mm厚は1,500円（税別）追加となりますが、より存在感が増し、重厚感のある仕上がりになります。耐久性もさらに高まるため、長く使いたい方におすすめです。

次に、特殊塗装のオプションがあり、1,000円または3,000円（税別）で表面の色味や質感を変えることが可能です。アイアン調の風合いをより強調したり、個性的なカラーリングにしたりと、表札の印象を大きく変えられます。

サイズ変更も可能ですが、サイズによっては追加料金が発生します。特に大きめのサイズを希望する場合は、予算と相談しながら検討しましょう。

さらに、番地の追加も可能で、こちらは7,000円（税別）からとなっています。番地を入れることでより実用的な表札になりますが、カラーによって料金が変わるため注意が必要です。

図案の作成は基本で数案提供されますが、4案目以降は1案につき1,000円（税別）で追加が可能です。納得のいくデザインができるまで相談できるのは嬉しいポイントですね。

取付補助具として「らくピタ 丸型/角型」も用意されており、こちらは3,500円（税別）で表札とセット購入が可能です。取付が不安な方や、壁面の状態に合わせてしっかり固定したい方におすすめです。

• 板厚5mmアップグレード（+1,500円）
• 特殊塗装（1,000円または3,000円）
• サイズ変更可能（追加料金あり）
• 番地追加（7,000円～）
• 図案4案目以降追加可能（1,000円/案）
• 取付補助具「らくピタ」セット販売あり

購入前に知っておきたい注意点

表札を購入する際にはいくつか注意しておきたいポイントがあります。まず、文字数制限があることです。基本的にはローマ字10文字までが標準で、それ以上は1文字追加ごとに料金が発生します。大量の文字数を希望する場合は事前に問い合わせて対応可能か確認しましょう。

また、ひらがな、カタカナ、記号（./&など）は製作不可となっているため、名前の表記方法に制限があることを理解しておく必要があります。これにより、希望の表記ができない場合もあるので、注文前にしっかり確認してください。

サイズ指定は備考欄に記載する形ですが、製作する文字数によってサイズが変動するため、注文後に送られてくる図案で最終確認を行うことが必須です。図案確認後の変更はできない場合が多いので、慎重にチェックしましょう。

取付方法によっては設置できる壁の素材や幅に制限があるため、設置場所の状態をあらかじめ調べておくことも重要です。特に浮きなし直貼りタイプは最大幅250mmまでなので、サイズ選びに注意が必要です。

最後に、価格は基本価格に加えてオプション料金や特注料金がかかることが多いため、予算を考慮した上で注文することをおすすめします。見積もりや問い合わせを活用して、納得のいく買い物をしましょう。

• 文字数制限と追加料金に注意
• ひらがな・カタカナ・記号は不可
• 図案確認は必ず行う
• 取付方法とサイズ制限を理解する
• 予算に合わせてオプションを選ぶ

よくある質問（FAQ）コーナー

購入を検討する際に多い疑問をまとめました。参考にしてください。

質問	回答
ひらがなやカタカナは使えますか？	申し訳ありませんが、製作不可となっております。ローマ字表記のみ対応しています。
サイズの指定はどのようにすれば良いですか？	注文時の備考欄にご希望のサイズを記載してください。後日送られる図案で最終確認が必要です。
取付補助具は必須ですか？	必須ではありませんが、壁の状態によっては補助具を使うと安心です。セット購入も可能です。
文字数が多い場合はどうなりますか？	10文字を超える場合は1文字追加ごとに1,000円（税別）が加算されます。多文字の場合は事前にお問い合わせください。
特殊塗装はどんな仕上がりになりますか？	アイアン調の風合いを強調したり、個性的な色味に変えられます。料金は1,000円または3,000円（税別）です。

まとめ：おしゃれで耐久性の高いステンレス表札を選ぼう

今回ご紹介したステンレス製の表札は、耐久性とデザイン性を兼ね備えたおすすめのアイテムです。手書き風のサイン風文字が特徴で、ローマ字表記に特化しているため、シンプルながらも個性的な印象を与えます。サイズや取付方法、オプションも豊富に用意されているので、設置場所や好みに合わせてカスタマイズ可能です。

購入前には文字数やサイズの制限、取付方法の選択肢をしっかり確認し、注文後に送られてくる図案で最終チェックを行うことが大切です。これにより、理想の表札を手に入れることができます。

耐久性の高いSUS304ステンレス素材を使っているため、長く使えるのも嬉しいポイント。玄関周りの印象をグッと引き締めたい方にぴったりのアイテムです。

店舗名	modello luxury
価格	7,800円（税込）
送料	送料無料